昭和二十七年設立

社長よりご挨拶

株式会社 浜幸
代表取締役社長 濵田 幸広

菓子を通じて高知の素晴らしさを
日本の四季の美しさを
この文化の良さをお伝えすることがこの上ない幸せ

日頃より格別のご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございます。私たちはお菓子を通じて、大好きな地元、高知の役に立つ為に活動しています。

では、どうやって役に立つかというと、高知の方に文化や伝統を残し、伝えて行く事が事業の目的であり、それをすることにより、役に立とうとしています。

日本の伝統行事は『家』の単位で行われます。初節句から始まり、七五三、結婚式等々。
しかし、最近はその『家』での行事を少しずつしなくなってきています。それによって、家族、親戚が集まり団欒することも減ってきています。また、現代人は何かと忙しく、季節の移り変わりを感じ風流を愛でるというか、そんな余裕がないのか、 自然の美しさを感じる心をなくしていっているように感じます。そんな世の中に、家族の団らんを取り戻し、四季の移り変わりを感じる心を取り戻す為私たちは活動しています。

お菓子は常に家族の団らんの中にあるものであり、四季の美しさ、自然の美しさを伝えられるものは「お菓子」しかありません。店舗は私たちの文化活動を啓発して行く発信基地です。
お菓子を通じて高知の素晴らしさを、日本の四季の美しさを、この文化の良さを地元の方や、高知を訪れた方、高知を好きな方に少しでもお伝えする事が出来れば、この上ない幸せです。

また、海辺の果樹園は、この高知の素晴らしさ、伝統行事の良さを体感して頂ける場です。

菓子は心の栄養を満たす食べ物です。

このお菓子を通じて、少しでも心の豊かな人生、豊かな生活のお手伝いをすることにより、高知にとってなくてはらない浜幸、海辺の果樹園でありたいと念じております。

会社概要

会社名
株式会社 浜幸
創業
1952年
資本金
34,400,000円
代表者
代表取締役 濵田 幸広
業務内容
和洋菓子・ジャム・ドリンク・ゼリー等の製造販売・貸画廊・貸茶室・リゾートホテル事業
年商
9億9,020万円
従業員数
153人(男性60人、女性93人)
事業所
はりまや本店他7店舗、大津工場、果樹園工房、リゾートホテル海辺の果樹園
グループ会社
株式会社 手結山観光ホテル
本社
所在地:〒780-0822 高知県高知市はりまや町1-1-1
電 話:0120-11-2325
F A X :088-866-1869
E-mail:shop@hamako.com
オンラインショップ
楽天市場店
リゾートホテル海辺の果樹園

沿革

明治・大正
はりまや橋際で呉服店を営む。県下第一の呉服店でした。
昭和24年
創業 現在のはりまや本店の場所で干菓子類の仕入商品を主体とした菓子店として創業。
昭和27年 5月
有限会社はまこう創立。資本金800千円、従業員33名。
はりまや本店開店
昭和34年
開業満10年を契機として和洋菓子の製造販売を始める。
●開運小判 発売
昭和37年
●かんざし 発売
昭和38年
愛宕店 開店
昭和39年
帯屋町店 開店
昭和40年12月
はりまや本店 改装オープン
高知のはりまや橋にふさわしい建物をとの思いから浦辺鎮太郎氏設計により現在のはりまや本店の姿に
昭和41年1月
大津工場創業 長岡郡大津村鹿児(現 高知市大津
昭和43年
桟橋店 開店  山田店 開店
昭和46年
南国店 開店  名産センター店 開店
昭和48年
升形店 開店  土佐店 開店
昭和50年7月
高須店 開店
昭和51年7月
伊野店 開店
昭和55年10月
須崎店 開店
昭和55年11月
安芸店 開店
昭和57年
●土佐の日曜市 発売
昭和62年10月
はりまや本店4階 茶室「睡庵」完成
万々店 開店
昭和63年
●白花栴檀 発売
平成4年
土佐道路店 開店
平成5年
南国バイパス店 開店
平成6年
リゾートホテル海辺の果樹園・浜幸 果樹園工房 オープン
平成15年
●南風小夏サンド 発売
平成17年
●四万十一粒栗 お守里 発売
平成18年5月
浜幸一宮街道 開店
平成27年
香るジャム 発売
●人のよろしさ 発売
平成30年5月
土佐店から高岡店へ移転オープン
平成31年2月
高須店と大津店統合
大津工場直売店 開店
令和元年5月
万々店からイオンモール高知店へ移転オープン
令和4年4月
70周年記念菓子販売(かんざしチョコ・ハチキンチーズ)