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白花栴檀
白花栴檀という花の名前は高知県出身の植物学者・牧野富太郎先生が命名されました。希少な植物である白花栴檀をイメージして作られた薯蕷饅頭です。
天皇陛下・皇后様にもご賞味いただきました。
国際線の機内食茶菓や、茶道の全国大会でもご利用いただいた実績があります。 -
かんざし
ホイル焼き技法では世界初。 浜幸が1972年に開発した技術です。
かんざしのお菓子の上の模様は、1987年に技術開発、製法特許を取得しています。 -
バウムクーヘン
他社ではマネの出来ない、やわらかくてしっとりとしたソフトバウムクーヘンは、浜幸独自の技術です。(1959年)
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土佐の日曜市
20数年にわたる基礎研究の上、全国に先駆けて開発した、 地場の果物7種を使った水菓子です。(1979年)
1987年には高知県への貢献が評価され、国から農林水産省流通局長受賞。
1996年には日本初無添加の水菓子として完成(1997年)
果実有効成分の海洋深層水抽出法、製法特許取得 -
人のよろしさ
詩人・種田山頭火が四国遍路を行った際に高知・仁淀川町の人々とのふれあいによって生まれた詩から「人のよろしさ」と名づけました。
もちもちが続くしっとり生地でミルクあんを包んだ新食感の乳菓です。
(2015年) -
一升餅(背負い餅)
一歳のお誕生日である「一升餅のお祝い」は、一升餅の一升(いっしょう)と、お子様のこれからの人生=一生(いっしょう)を掛けて「一生食べ物に困らないように」「一生粘り強く生きることが出来るように」という願いがこめられています。